新しい暖房ボイラーなら、ここまで光熱費を節約できます!

2020.1.1

床暖房

皆さんは「頭寒足熱」という言葉をご存知でしょうか?これは辞書によれば、「頭を冷やし、足を温めると、よく眠れて健康にもよい」という意味だそうです。

 

この文字通り、まさに足から温める住まいの設備といえば、床暖房です。ご自宅に導入されている方も多くいらっしゃるかと思いますが、なかなか快適ですよね。床暖房には電気式と温水式がありますが、温水式で必須なのが、「熱源機」です。

 

今回は、この熱源機の中でも、石油(灯油)を熱源とする「暖房ボイラー」についてご紹介いたします。

 

 

石油(灯油)を熱源とする暖房ボイラーのメリット

熱源機において、石油(灯油)を熱源とする暖房ボイラーにはいくつかのメリットがありますので、順番に見ていきましょう。

・熱量が大きい

石油(灯油)は、1容積あたりで発生する熱量が非常に大きいことが特徴です。少ない量でも充分な暖房機能があるので、石油(灯油)を貯めておくタンクが小さくても長時間使用できます。

・ガスよりランニングコストが安い

価格の変動にもよるかと思いますが、地域によっては、ガスに比べて灯油の値段の方が安い地域もあります。こういった地域では、ランニングコストの面でガスよりもお得です。また、次の項目とも関連していますが、ガスに比べると製品寿命が長いことも、ランニングコストを抑えてくれる要因となっています。

・比較的耐久性がある(長寿命)

石油(灯油)式の暖房ボイラーは、その燃料やシンプルな構造のためでしょうか、ガス式と比べて不具合が少ないようです。ボイラー本体から石油(灯油)が漏れるなどの事故もほとんどなく、比較的耐用年数が長めと言われています。実際に10年以上使用し続けられている例も多々あります。

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冬場にボイラが故障してしまったら…?

上記のように、石油(灯油)を熱源とする暖房ボイラはメリットが多々あり、ここ宮城県でも採用されているご家庭も多いかと思います。

 

ただし、耐久性が高い(長く使える)ということもあり、メーカーで廃番になっている機種も多くあります。ご使用のボイラが廃番になっているなら、故障した際に部品がなくて、修理ができないことも想定されます。もしも故障が本格的な冬の時期に起こったらと思うと、暖房できずに大変ですよね。

 

これを防ぐためにも、本格的な冬の到来の前にしっかりと点検していただきたい一方、最新機種への取り替えもご検討いただきたいと思います。というのも、最新機種はさらに効率や性能が改善されており、光熱費を大きく削減できるなどの効果が期待できるのです。

 

では、この暖房ボイラーの中でもおすすめの機種である、長府製作所の「温水暖房エコフィール」をご紹介したいと思います!

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