冬の入浴に最適な「かかり湯」ができるシャワー
皆さんこんにちは、宮城県仙台市を中心に空調工事や水まわり・ガス工事を行なっている株式会社菜花空調です。
寒い冬は湯船につかって、ゆっくり温まるのが一番です。
でも、湯船に入るのは、体を洗ってから? それとも湯船に入った後で体を洗いますか?
公衆浴場などでは「浴槽を汚さないためのマナー」として、かかり湯や体を洗ってから湯船に入るように注意喚起しているところも多くあります。
これは、家族でお風呂に入るときも、同じことが言えますね!
また、多くの美容系サイトでも、「かかり湯」(かぶり湯)をしてから湯船に入ることが推奨されています。
かかり湯によって、皮脂や汚れを浮かせて落ちやすくするという効果があるそうです。
ヒートショックを防ぐ意味でも、いきなり熱い湯船に入るよりも、シャワーなどである程度体を温めてから浴槽に入るほうが、血圧の変化もおだやかになります。
ということで、健康、美容、そしてマナー面でもメリットがある「かかり湯」。
実はTOTOで発売している商品で、かかり湯にオススメのシャワーがありますので、ご紹介します!
降り注ぐシャワーが心地よいTOTO「エアインオーバーヘッドシャワー」
天井にすっきりと設置された散水板から、体を包み込むようなシャワーが降り注ぎます。
大粒のお湯が全身を包み込み、通常のハンドシャワーよりも効率よく体を温めてくれるのがポイントです。
適度な刺激感も楽しめるTOTO「コンフォートウエーブシャワー(3モード)」
こちらはハンドシャワータイプですが、新開発のノズルで大粒の水玉をスイングしながら、勢いよく吐水できるタイプです。
「コンフォートウエーブ」「アクティブウエーブ」「ウォームピラー」の3種類の吐水モードを、手元のボタン1つでカンタンに切り替えることができるのが特徴です。
その中でも「かけ湯」としてオススメなのが、ウォームピラーモード。
実はこのウィームピラーモードには「整流機構」が搭載されています。
途切れなく柱状に流れるお湯は放熱を防ぎ、体に沿って流れ、その高い温まり効果により、湯船につかるようなリラックス感も得られます。
今回ご紹介した「エアインオーバーヘッドシャワー」「コンフォートウエーブ」は、ともに吐水されるお湯に空気を含んだ「エアインシャワー」の技術が使われています。
水量感のある贅沢な浴び心地を楽しみながら節水もでき、年間約14,500円のコスト削減を可能にしています。
いかがでしょうか。
浴室をリフォームされる際は、健康にも美容にも、そして節水にもメリットのあるシャワーを、ぜひご検討ください!