シャワーヘッドの交換で、節水と心地よさが実現します!
皆さんこんにちは、宮城県仙台市を中心に空調工事や水まわり・ガス工事を行なっている株式会社菜花空調です。
寒い季節になると、体が温まるバスタイムが心地よく、つい長湯になってしまいます。
でもそうなると気になるのは、水道代やガス代です。
入浴で、一体どのぐらい費用が掛かっているのでしょうか?
東京都水道局によれば、家庭で使う水で一番多いのが、「お風呂」。
水道料金のうちの4割を、入浴で消費していることになります。
見方を変えると、入浴で使うお水を節水できれば、水道料金を効果的に下げられるということ。
そこで今回は、入浴に欠かせない「シャワー」について、取り上げてみました。
節水のメカニズムとその効果
シャワーはメーカーを問わず、比較的カンタンに取り替えができる部分です。
大掛かりなリフォームをしなくても、シャワーヘッドを交換するだけで節水できるので、費用対効果は抜群です。
そこでオススメなのが、TOTOの「エアインシャワー」のシリーズ。
そのポイントは、水に空気を含ませることで、従来どおりの水圧・量感を維持しながらも、約35%の節水を実現させているところです。
シャワーの節水をすることで、同時に給湯器のガス代も抑えることにもつながります。
TOTOの試算によれば、エアインシャワーにすることで、水道代とガス代を合わせて年間約14,500円の削減も可能になるそうです!
豊富なラインアップの節水シャワーヘッド
TOTOが発売する節水タイプのシャワーヘッドは、大きく分けて3種類あります。
エアインシャワー
節水と快適な浴び心地を両立させた、基本となるモデル。
「省エネ大賞」と「エコプロダクツ大賞」でW受賞をしたのもポイントです。
コンフォートウェーブシャワー
新開発のノズルで、大粒の水玉をスイングさせながら、うねるように勢いよく吐水します。
スプレーシャワーとミックスして、適度な刺激のある浴び心地で「節水」を実現したモデルです。
またコンフォートウェーブシャワーはラインアップがユニークで、吐水を3種類に切り替えできるタイプのほか、シリンダー型のモダンなデザインのものもあります。
エアインクリックシャワー
手元でカンタンにお湯を出し止め操作できるタイプです。
使うときだけ細かく吐水できるので、さらなる無駄の削減が可能。
従来比で48%の削減、水道代・ガス代を合わせて年間約19,800円も削減できるのがポイントです。
いかがでしょうか。
交換するだけで節水と快適性を手に入れられる、シャワーヘッド。
「シャワーの調子が悪い」「古いのでそろそろ交換したい」という方は、手頃な金額で効果が絶大な節水シャワーヘッドへの交換を、ぜひご検討ください!