冬の足元の冷えもこれで解消！足元からあたたかいエアコン

皆さんこんにちは、宮城県仙台市を中心に水まわりのリフォームやガス・空調工事を行なっている株式会社菜花空調です。

日増しに気温が低くなって、寒さ対策が切実さを増してきている今日この頃。エアコンをつけても足元がスース―して、いつまで経ってもあたたかくならない…！というのは、多くの人が抱える悩みのひとつではないでしょうか。ひざ掛けもいいけど、エアコンももう少しどうにかしたい…。そんな悩める皆さまに、足元からあたためてくれるエアコンをご紹介します。

■ポイントは空気をかき混ぜること！？
冷たい空気はあたたかい空気より重いため、下に溜まりやすい性質があります。部屋の上部に設置されているエアコンでは、吹き出された温風はそのまま部屋の上の方に行ってしまいます。そのため、部屋の下に溜まった冷たい空気は動かず、一番気になる足元はずっと寒いままなのです。そんなお悩みを解決してくれるのが、新発売されたダイキンの「うるさら7」。2017年モデルの特徴をご紹介します。

■足元からあたたかいエアコン【ダイキンうるさら7】
「ダイキン　うるさら7」の特徴を9つ紹介します。足元からあたたかくなる秘密も解説します！

・垂直気流、床温度センシングで足元からあったか
風向自動設定にすると、まず空間や床面全体をあたためます。この際、センサーで床の温度分布を検知してあたためる位置を調節し、床面全体をムラなくあたためてくれます。お部屋全体があたたまると、壁に沿った垂直気流に切り替わります。この垂直気流は、床に当たっても舞い上がらずそのまま床に沿って進むため、風を直接感じにくいだけでなく、部屋を足元からあたためてくれます。