手間も水道代もカット。働くママのための食洗機
さて、皆さんは日本の共働き率を知っていますか?
時間が経つにつれて、女性の社会進出も当然になり、共働き世帯数は増加の一途をたどっています。
実は「専業主婦率」を「共働き率」が上回ってから、もう20年以上が経過。しかもその差はだんだんと開いています。
もはや「家事は女性だけが時間をかけてすべき」という意見は完全に時代遅れ。
今は女性が仕事から帰ってきた後の限られた時間でどれだけ、効率よく子育てと家事をできるかという時代です。
■家事は最新家電にお任せ
そんな忙しい女性の強い味方になるのが最新型の便利家電。自動洗濯乾燥機やロボット掃除機、食器洗い機など、本来人間がしていた家事を代わりにこなしてくれるうえ、クオリティも高いので、お母さん方から大人気の商品になっています。
そんななか、今回ご紹介したいのが「食器洗い洗浄機」。略して「食洗機」です。
「食器洗い機って、本当に汚れを落とせるの?」
「水道代がかかりそうなイメージがあるんだけど……」
と、購入を悩まれている方もいらっしゃることでしょう。
しかし、最新型の食洗機である「Panasonic NP-TH1」は、そんな方々の不安を払拭するうえに、機械ならではの手法で、人間が洗う以上のパフォーマンスを発揮してくれるのです。
その3つの秘密をご紹介します。
1.高い水温
高い水温で脂汚れを確実に落とします。 一般的に豚や牛の脂は40~50℃で溶けるのですが、Panasonic NP-TH1の水温は60~80℃。洗剤だけではなかなか落ちない脂汚れもピカピカになるのです。
2.高圧の水流
高さ2mに届くほどの高圧水流で、しつこい汚れもしっかり落とします。 また機内には4つの洗浄ノズルがあり、どこに食器を入れてもまんべん無く水流が届くので、すべてキレイに落とせるのです。きれいなコップに注いだビールは泡立ちが違いますよ。
Panasonic NP-TH1専用の洗剤は、台所用洗剤には含まれていない成分で構成されています。
高温で洗うからこそ使える、汚れを「溶かす」成分でしっかり汚れを落とします。湯飲みの茶渋汚れや焼き魚のしぶとい汚れなど、あらゆる汚れを確実に落とせるのです。
5人家族の場合、手洗いでの食器洗いは約75リットルの水を消費します。
一方、同じ食器量のときにPanasonic NP-TH1が使う水量は約11リットル。2リットルペットボトルで約32本分も節約できるのです。
1日に2回、食器を洗うとして、1年間で約21,000円も節約できます。
効率よく洗えるのには2つの理由があります。
1つ目は、手洗いと違ってすすぎが要らないから。
そして2つ目は、噴水状の水流によってまんべんなく食器をキレイにできるから。
しかも洗う食器の量が少ないときは、節水モードを選択できるので、さらなる節約が可能となります。
■まとめ
また、Panasonic NP-TH1は、コンパクトサイズで場所をとらないので、設置しやすいのも魅力。たとえキッチンスペースが小さくても、使いやすいですよ。
忙しい現代のお母さんだからこそ、上手に家電を使って家族で過ごす時間を増やしましょう。
食器洗い洗浄機ならではの機能で、手間だけではなく家計も助けてくれる「Panasonic NP-TH1」について、興味のある方はお気軽にご質問ください。